カテゴリー : 2011年 10月24日

過去のブログより~悠々自適

精神的余裕がないというか、集中力が続かないというか、考えながらブログを書くというのがなかなかできない。
プロデューサーになったか~シリーズは、色々思い出しながら書いたり、調べものをしたりして書いているので、どうしても時間がかかってしまい、なかなか完成しない。
早く終わらせて、もっと違う番組のことを書きたいのだが、いつになることやら。
さて、そういうことで、今日も過去のブログ(ペンギンノート)から取り上げる。
ペンギンノートは、一応ネットにあげているので、見ようと思えば見られるが、意外と手間がかかる。
簡単には見られないようにしているので、この欄で紹介するのは虫干しになっていいかなと思っている。
では、今から8年前に書いた「悠々自適」についての書込み。
I’ll be right back, so don’t go away

2003-10-7 20:18
音楽業界の大先輩と久しぶりにお会いした。

私が、FMのディレクターとしてデビューした頃、本当にお世話になった人だ。

今は、会社を退職し、いくつかの会社の顧問的な仕事をやりながら、毎日好きなことにチャレンジされているという。

最近は、コンサートによく行きますね。
自分の金で、自分の好きなアーチストの演奏を聞くのはとてもいい。
充実した時間を過ごせるような気がします。

悠々自適というのは、本当はこういう生き方を指すのだろう。
毎月、ゆったり生活しながら、奥様同伴でライブやコンサートを楽しんでいるという。

うらやますい。

私だって、50をすぎたらそんな生活ができればと思っていた。
自分のやりたいことを、自分のスタンスで、自分の時間を使って、自分のお金を使って。

なのに今の私。

時の奴隷、人の奴隷、そして金の奴隷。

ミヒャエル・エンデの「モモ」を思い出す。
副題が「時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」。

盗まれたのか、置き忘れてきたのか。

時間を取り返すために、今私は何をすればよいのか。

そんなことを考えながら、今日も色んな人たちによって私の時間は奪い去られている。

いつか、私もモモとなって、時間を取り戻す旅に出たいものだ。

目指せ!悠々自適。

慣れないことをやって、絶対私は疲れている、今は人生の焦点が合っていない、さながら老眼のように、私はおぼろげな現在の中にいる、メガネ、メガネ、メガネ。

<BR>
時の奴隷、人の奴隷、金の奴隷、というのは、今もあまり変わらない。
一番辛いのは、金の奴隷かもしれない。
自由に使える金がなく、出ていく金を算段することが果てしなく続く。
never ending money flow~
自分のために金をかせぎ、自分のために金をつかう。
経営者的立場になってから、そんなことは全くできなくなった。
サラリーマンは気楽だと、本当に思う。
自分のために金をかせぎ、自分のために金を使っている皆さん、それがどれだけ楽か、気づいていますか?
ははは、またぼやいてしまった。
悠々自適、多分、そういうことができる境遇なのかもしれないなあ。